多くの人が利用する建物の長期に渡る保護と安全への信頼性を求めるなら、外壁塗装と防水工事の専門家による施工が重要となります。長期間にわたる耐用性・安全性を確保するには適切な時期に適切な施工をおこなうことが重要です。当社は確かな技術と安全性への取り組みを重視し、コストと品質のバランスを追及した提案を行います。建物自体に信頼性を持たせることにより、利用者や働く人々にとっての安心で安全な環境を提供します。
目次
1 外壁塗装の重要性
2 防水工事の重要性
3 コンクリート修繕による信頼性
4 工法の紹介
①防水工事の特質的な工法「超速硬化ウレタン防水吹付工法」
②コンクリートの本質的な回復と将来的な劣化を防ぐ「BR工法」
5 まとめ
1. 外壁塗装の重要性
外壁塗装は単に美観を保つだけでなく、劣化から建物を守り耐久性を保つ役割も果たします。特に沖縄は強い紫外線や塩害、台風による暴風雨など、建物にとっては厳しい条件下にあるため、劣化の進行具合が早まる傾向があります。この厳しい条件をくぐり抜け劣化を遅らせるために不可欠な手段として外壁塗装があります。適切な外壁塗装の施工により、劣化の進行を遅らせることが可能となります。
2. 防水工事の重要性
防水工事は建物内部への水分の浸入を防ぐ役割を果たします。建物内に水分や湿気が侵入すると内部の部材や構造に損傷を与える可能性があり、これにより建物の耐久性、安全性が損なわれるおそれが出てきます。適切な防水処理を施すことにより建物の内部構造を外部要因から保護し、安全で安心して利用できる建物としての価値を向上させます。
3. コンクリート修繕による信頼性
外壁塗装・防水工事は建物の価値を維持していくために行う工事ですが、さらに建物への信頼性を高めるコンクリート修繕を行うことも重要です。コンクリートの劣化は建物内部に原因が見られることも多く、内部からコンクリートの改良を行うことにより劣化部分を補修し、その劣化進行を防ぐことができます。建物全体にとって良質なコンクリートの基盤を整えることは最優先事項です。コンクリート修繕は、一時的な補修にとどまらず、耐久性と安全性をより長く保つ役割を果たします。
4. 工法の紹介
建物を長期間にわたって守り安全性を高めていくための当社の取り組みとして、独自の工法を採用しています。その代表的な工法を紹介します。
①防水工事の特質的な工法「超速硬化ウレタン防水吹付工法」
当社では「超速硬化ウレタン防水吹付工法」を採用しています。これは防水の液剤を噴射し散布しながら混ぜ合わせる工法であり、この技術により塗料の攪拌不足が解消され、安定した丈夫で均一な被膜を作ることができます。
ウレタンの特性である柔軟性や密着性を活かし性能を保つためには、均一な厚みを保つことは重要な要素です。「超速硬化ウレタン防水吹付工法」であれば、耐久性や耐摩耗性に優れた施工が可能です。
②コンクリートの本質的な回復と将来的な劣化を防ぐ「BR工法」
「BR工法」は改修工事によりコンクリートを本質的に回復させ、今後の劣化の進行を防ぐことを目的としています。鉄筋腐食による劣化は進行の初期段階で補修することが理想的です。定期的に調査診断を行い維持保全することにより、鉄筋コンクリートの寿命を格段に伸ばすことができるため、メンテナンス頻度を下げることにもつながりコスト面においても効果的です。20年以上も研究されている材料とコンクリートの本質的な回復と劣化を防ぐ「BR工法」は、国土交通省が定めた基準に沿った、恒久的な回復目標レベルを満たしているものと位置づけられています。
まとめ
このように外壁塗装、防水工事コンクリート修繕の与える影響や効果は、単に外観の変化にとどまらずそれ以上の重要な役割を果たします。適切な塗装工事は建物の美観・耐久性・耐用性・安全性を維持し、建物の利用者にとって安心・安全な建物であるという信頼性に貢献します。
当社は一般個人住宅の外壁防水塗装工事、コンクリート改修工事を通じて獲得したノウハウを活用し、公共事業、法人・企業事業、マンションの大規模修繕工事等を承っております。また、新しい技術の獲得にも意欲を持ち、取り組みを進めています。塗装工事・防水工事についてのご相談・ご依頼はこちらの連絡先までお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
フリーダイヤル 0120-465-840
株式会社喜神サービス
本社 〒904-2213 うるま市字田場1061番地
TEL (098) 973-6533 / FAX (098) 973-5606
Kommentare