防水工事
Waterproof
Public works
公共工事におけるコンクリート防水工事
防水工事は建物内部への水分の浸入を防ぐ役割を果たします。建物内に水分や湿気が侵入すると内部の部材や構造に損傷を与える可能性があり、これにより建物の耐久性、安全性が損なわれるおそれが出てきます。適切な防水処理を施すことにより建物の内部構造を外部要因から保護し、安全で安心して利用できる建物としての価値を向上させます。
対応施設
Facility
技術紹介
Skill
超速硬化ウレタン防水吹付工法」は、防水液剤を均一に噴射・混合し、攪拌不足を防ぎながら強固な被膜を形成します。
ウレタンの柔軟性と密着性を最大限に引き出し、均一な厚みで耐久性と耐摩耗性に優れた仕上がりを実現します。
超速硬化ウレタン防水吹付工法
保有資格
License
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防水施工技能士(アクリルゴム)1級 1名
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防水施工技能士(ウレタンゴム)1級 1名
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防水施工技能士(ウレタンゴム)2級 1名
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防水施工技能士(シーリング)1級 1名
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建築施工管理技士1級 3名
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建築施工管理技士2級 8名
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塗装技能士(建築塗装)1級 6名
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塗装技能士(建築塗装)2級 1名
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塗装技能士(木工塗装)1級 2名
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塗装技能士(鋼橋塗装)1級 3名
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有機溶剤作業主任者 3名
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特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者 2名
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ポリウレアスプレー工法専門技術者 4名
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職長・安全衛生責任者 3名
労務/安全管理
Management
(1) 作業員の労務管理
技能と経験の確認:各作業員の公共防水工事に必要な技能と経験を検証し、適切なポジションに配置します。
労働時間の厳守:労働時間に関する法令を順守し、適切な労働スケジュールを設け、労働者の過労を防ぎます。
快適な労働環境の提供:作業員が安心して作業できるように、適切な作業環境を整備し、必要な設備を提供します。
(2) 安全管理
防水作業に特有の安全教育:防水工事に伴う特有の危険性に対する安全教育を実施し、作業員がリスクを理解し、適切な対策を講じることを確認します。
安全装備の着用:作業員には必要な安全装備(防水マスク、手袋、安全靴など)を着用するよう厳格に管理し、防水作業中の安全を確保します。
危険箇所の明確化:危険なエリアや施工中の特に注意が必要な箇所を明確に示し、作業員に注意喚起を行います。
定期的な安全ミーティング:定期的に安全KYミーティングを実施し、作業員と関係者が安全に関する情報を共有し合い、問題の解決や改善策の提案を促進します。